CLEANING

大切なペルシャ絨毯のクリーニングや
メンテナンスはお任せください

我々は日本NO.1の絨毯クリーニングを
お客様に提供します

ペルシャ絨毯の修理
/クリーニング

ライオンラグスでは、絨毯を末長くお使いいただく為にクリーニング・修理(穴あき・糸のほつれ・房切れなど)のメンテナンスも承っております。

倉庫兼修理工場において、手織り絨毯の最高峰ペルシアから呼び寄せました​熟練した職人が現地と同じ方法で、メンテナンスをしています。

このようなお悩みを持つお客様是非お問合せください!

  • ペットによる汚れや臭いでお困りのお客様
  • 国外、観光などで購入した絨毯やカーペットでどうしたらよいか困ってるお客様
  • 他社でクリーニングを出したが、出来上がりにご不満があるお客様
  • 高級なペルシャ絨毯を以前に購入し状態が酷くなっているので処分を考えてるお客様
  • 他店でお見積りをだしていて、その費用でお悩みのお客様

クリーニング業者様からもご注文お受けいたします。

お客様から依頼を受けたペルシャ絨毯のクリーニングに失敗してしまった業者の方。
クリーニング中に傷つけてしまったペルシャ絨毯修理も承ります。

ご質問・ご相談 まずはお気軽にお問い合わせください。

Before & After Gallery

納品までの流れ

価格表

クリーニング

大量の水と専用の特殊な洗剤を使い絨毯の汚れをパイルの 根元から取り除きます。(ダニ防止や消臭効果あり)

 ペルシャ絨毯
シルク¥8,000/㎡
ウール¥6,000/㎡

補修/修理/交換

熟練したペルシャ絨毯職人の手作業による 本格的な お直しで、 大切な手織り絨毯を末永く。

 フサ交換エッジ交換
シルク¥17,000/m¥10,000/m
ウール¥12,000/m¥8,000/m

※上記価格は標準価格となります。絨毯の状態や汚れの度合いによって変動することがございますのでご了承ください。

引き取りサービス

引き取り料金は商品のサイズ、お客様のお住まいの地域などにより変動致します、お気軽にご相談ください。職人達が精魂込めて作り上げた芸術品

手織り絨毯は、長い年月をかけ織り子や職人達が精魂込めて作り上げた芸術品でもあります。
その芸術品であるペルシャ絨毯を長く奇麗にお使いいただく為にも、日頃のお手入れを頭の片隅にでも置いていただけると、
ペルシャ絨毯を敷いている方もその絨毯もちょっと幸せになれるかもしれません。

ペルシャ絨毯のお手入れ Q&A

なぜ、クリーニングをするのですか?

汚れがある場合はもちろんですが、大して汚れが目立たないようでも最低でも10年に1度はクリーニングをした方が良いです。家の中では素足で生活する日本では長年絨毯を敷いていると、足の裏の脂が絨毯に付着してしまいます。その脂分に汚れやホコリなどが付きやすくなりますので、丸洗いクリーニングで余計な脂分を取り除いてあげることが必要なのです。

クリーニングの料金は、いくらぐらいかかりますか?

ウールの絨毯とシルクの絨毯で価格が違うのですが、丸洗いクリーニングでウールですと1㎡あたり¥6,000(税別)、シルクで1㎡あたり¥8,000(税別)かかります。例えばセンターラグのサイズでウールの絨毯の場合、2m×1.4m=2.8㎡、 2.8㎡×¥6,000(税別)=¥16,800(税別)かかることになります。また、シミ抜きは別途料金となっています。

普通に敷いている場合に、クリーニングはどのくらいの頻度でしたらいいですか?

普段のお手入れをしていただければ、7~8年に1度で充分です。逆に、半年に1度や1年に1度程度などの洗いすぎは、絨毯にとってあまり良い事 ではないので、おすすめしません。洋服でも何度も何度も洗濯すれば、へたりや色合いの変化が生じるのと同じことです。

クリーニングの日数はどのくらいかかりますか?

クリーニングだけでしたら天候にもよりますが、およそ20日程かかります。

フサの交換はいくらぐらいかかりますか?

クリーニングと同じく、ウールとシルクでは価格が違います。 ウールで1mあたり¥12,000(税別)、シルクで1mあたり¥17,000(税別)になります。 手織り絨毯のフサは縦糸です。縦糸にパイルとなる糸を結びつけていますので、手織り絨毯の命とも言える重要な部分です。フサが擦り切れて、パイルが ほどけてきたといったことがないよう早めの処置をおすすめします。

自分でクリーニングしようと思っていますが、大丈夫でしょうか?

ご家庭で洗ってしまった絨毯を何枚も見ていますが、色がにじんでいたり変形 していたり、ひどい状態のものがほとんどでした。 ご家庭でクリーニングする場合に問題なのが脱水です。ご家庭で完全な脱水 はおそらく不可能です。きちんと脱水してから乾燥させないと、色のにじみや 臭いが出たり、絨毯が変形してしまったりします。ご自分でクリーニングしても うまくいくことは少ないでしょう。

普段のお手入れは、どうしたらいいですか?

普段は週に2~3度掃除機をかけていただけば充分です。その際に、 気をつけていただきたい点が2点あります。まず1点は、最近の掃除機の 吸引力は強いものが多いので、フサの部分を掃除する時にフサを巻き込んで 切ったりしないよう注意していただくのと、2点目は掃除機をかける最後には 毛足が寝るように一方向で掃除機をかけていただくことです。毛足が 揃っていると綺麗に見えますし、ごみ・ホコリが毛足の根元に入りにくくなります。

粘着テープのカーペットクリーナーは使って大丈夫ですか?

なるべくならお使いにならないようおすすめします。 週に1度程度なら良いですが、頻繁に粘着テ-プでごみを取っているとテープ の糊が絨毯に付着して、逆にごみやホコリが付きやすくなってしまいます。

絨毯にコーヒーやお茶などをこぼしてしまったら?

あわてずに乾いたタオルやティシュなどで叩いて水分を吸い取ってください。 その際には、決してタオルなどでこすらないようにしてください。 こすることは汚れと水分を広げていることと同じですので、叩くようにしてください。 吸い取っても汚れやシミになってしまった場合は、当店にご連絡ください。 処置が早ければ早いほど、汚れ・シミが取りやすくなります。

日当たりのよい場所に敷いても大丈夫ですか?

どんなに高価な絨毯でも日に焼けない絨毯はありません。 日のよく当たるお部屋でお使いの場合にはこまめに絨毯の敷く向きを変えて いただいたり、お出かけの際にはカーテンを閉めておくなど注意が必要です。

夏には絨毯をしまいたいのですが?

本来であれば例えウールの絨毯でも1年中お使いいただきたいのですが、 どうしても暑い夏には敷きたくないという場合には、絨毯を毛が寝ている 方向から巻いて丸めていただいて日の当らない場所に保管してください。 出来れば床から離して横に置いて保管する方法がベストです。 防虫剤をお使いになる場合は、変色させる防虫剤もありますので充分 ご注意ください。

梅雨時や夏に注意することは何ですか?

梅雨時や夏場は湿気がさらに増しますので、たまに絨毯の端を持ち上げて 絨毯と床の間に空気を通してあげてください。また、絨毯を裏返しにして 陰干ししていただくと効果的です。

絨毯の裏に皮のベルトが付いていますが取ってもいいですか?

このベルトは滑り止めと勘違いされている方が多いのですが、絨毯が湿気を 吸ってイカのように丸まるのを防ぐ為に付けている反り止めです。 ご家庭で敷いて1~2年して日本の気候に馴染んだらベルトは外してください。 外さないでいるとベルトの厚みで絨毯の表面に跡がつくことがあります。

他に注意する点はありますか?

日本では家に絨毯を敷くと、ずっとそのまま敷きっぱなしという事が多いの ですが、なるべく半年に1度程度は絨毯の敷く向きを変えていただきたいのです。 ずっと向きを同じに敷いていますと、いつも通る所だけが汚れが目立ったり、 へたったりしてしまいがちです。ですから、敷く向きを変えたり違うお部屋に 敷いてみたりと絨毯全体をまんべんなく踏むような感じにしますと絨毯にも 良い事なのです。また、ご面倒ですが半年に1度で結構ですので、バケツに 石鹸水を作り雑巾やタオルを固く絞って絨毯の表面を毛が寝るように拭いて ください。これをしていただくだけでも案外汚れが取れるのです。

ご質問・ご相談 まずはお気軽にお問い合わせください。

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